雛 殿 製作工程 1



(わら)を束ね(桐木の場合も有ります)を削り、針金で手足を差し、腕と足は木毛(もくげ)を巻いて殿の胴組(どうぐみ)を作ります。
ヤスモノとの違いはちゃんと(あし)が有る事・足には「(しとうず)」(現在の靴下)をはかせる。大量生産品は座した状態の形ハリボテ成型しています。
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